SONIC X

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みなさまこんにちは。声優の井村万里子です。

本日は、「SONIC X」についてお話ししていきます。

 

 

SONIC Xとは


 

2003年4月~2004年3月までテレビ東京系列にて放送。(全78話)

ゲーム「ソニックシリーズ」を題材にしたアニメ。

ソニックチーム監修のもと、日本で製作されたソニックシリーズの初のテレビアニメ作品である。

 

ちなみに・・・

木村社長の演出回はこちら

17話「ナックルズ!怒りの鉄拳」

主人公のソニックがメインの話ではなく、ライバルのナックルの話なのですが、超いい話です(*´▽`*)

泣ける話なので、是非見てみてください☆

 

アフレコ時に色のついた映像?!


 

通常、アフレコ時の映像は絵コンテもしくはラフ原を撮影した素材を使って行うことが多いのですが、

こちらのSONIC Xの現場は違うのです(`・ω・´)

 

なんと、既に色がついた状態の映像をもとに収録を行っていくのです

 

木村社長も20年の中で、こんな現場は初めてで今のところ、前にも後にもここだけのようです。

 

では、みなさまにここで質問です☆

「1クールアニメの中に一体何話色のついた映像で収録を行っているでしょーか」

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは・・・

「ほぼ皆無です(´;ω;`)」

 

 

ほとんどの現場が先ほど述べたコンテ撮か原画撮でとった素材を使用しており、色のついた映像で収録を行うなんてもう神ですよ(;゚Д゚)

 

 

そんな凄いものを、このSONIC Xの現場では毎回だったそうで、逆にこの色のついた状態で行うことの方が普通だといわんばかりの空気だったそうです。

 

これが、本当に素晴らしかったと話す木村社長。

 

 

音のクオリティが映画レベル☆


 

みなさま「サラウンド」という言葉をご存知ですか?

これは、音声の記録再生方法の一つで、モノラル(1.0ch)やステレオ(2.0ch)音声よりも多くのチャンネル(3ch以上)をもっていることが特徴です。

 

(ちなみに、マイクミキサーと呼べるものは、大きくても入力5チャンネルまでらしいです・・・!)

 

よくジブリや映画で使われているのは5.1chです。

映画館で見るアニメや映画ってものすごく迫力がありますよね。あれもこの5.1chを使用しているからです。

 

話はSONIC Xに戻りまして。

このSONIC Xの作品を創る上でのテーマが

「アメリカで放送する合作スタイル」で

ちょっと〇ィズニーっぽいところがあるとかないとか。

 

で、海外を意識しているためか、音にものすご~くこだわりがあるんです☆

みなさん、想像してみてください。

 

飛んでくる弾一つ一つに音がついているイメージ。

まるで映画を見ているような感覚ではないですか?!

そう。先ほどの5.1chを使ってミキシングしています。

 

この手法をSONIC Xでも行っております(^▽^)/

 

しかし、この5.1ch。スピーカーの位置が非常に重要らしく、なかなか家庭では難しいそうです。

 

ちなみに、木村社長はとある収録の際、この5.1chを体感しようとスタジオのスピーカーの音が一番集まる場所に行ってみましたが・・・・・・

 

よくわからなかったそうです(;´・ω・)

 

このようにスタジオで感じようとすると、少し個人差があるのやもしれませんが、できあがった作品はいうまでもなく、映画館でなくても臨場感たっぷりです❢

 

音の世界もこうやってみていきますと、本当に奥が深いです。

イムもブログを書きながら、いざ自分がマイクの前で収録する際には、今以上にその役をしっかり生きようと思いました(`・ω・´)

 

 

 

 

士のように勇ましく、

き(好き)な人と

を以て貴しとなし創る

 

 

お時間を割いて読んで下さいまして

本当にありがとうございました。

 

 

井村 万里子

井村 万里子

声優。俳優。
元食品メーカー営業勤務。
芝居の魅力に惹かれ脱サラ。
ぶりおアニメーションブログ担当。
趣味:観劇・珍味料理を食べること。