トリプルスレット第6話
みなさまこんにちは。声優の井村万里子です。
本日は、「トリプルスレット第6話」についてお話ししていきます。
~前回のおはなし~
キャプテンの飯母くんに注目した回。
黄黄(フォンフォン)に勝てないところからスタート。
飯母くんは誰よりも基礎練習を行っていたはずなのに何故勝てないのか。
基礎練習がキーワードです!
気になる方はこちら→「トリプルスレット第5話」
~トリプルスレット第6話のおはなし~
「ばか」のおはなし。
菊子が美里香にミニバスへ入部をすすめる中でのこと。
みんな何かしらの「ばか」がつくほどの大事なものをもってそれに打ち込んでいると話す菊子。
それを聞いた香の反応は・・・?
続きはこちら→「トリプルスレット第6話」
~第6話を通して~
いやぁぁぁぁ~めっちゃいいお話しでしたね。
一番ジーンときたかもしれません。
特に、あの美里雄一の泣き・・・・!!!
すごく胸に刺さってぐっときました
ほかにも、いつもは香に対してエロイ菊子がまじめな話をするギャップや周りのみんなの真剣なバカっぷりに元気をもらいました!(笑)
みなさまはいかがだったでしょうか。
みなさまのまわりにそんな方はいらっしゃいませんか?
前のブログでもお話ししたことあるかもしれませんが、
好きなことをとことんやっている人ってそれだけで輝いていて
周りにも良い刺激・影響を与えている気がします。
現に、私のまわりにもいますが、やはり常にエネルギーに満ち溢れていて
会うたびにそのエネルギーをもらっているような感覚になります。
だから帰る時には「また頑張ろう!」と思う自分がいます。
気づかないうちに元気をもらっちゃってるんですよね(笑)
そう考えると、好きなことをやるというのは、
生きるってことと同じなのではないかと思います。
よく生き生きしているという表現を聞きますが、まさしくその言葉通りなのかと!
周りの目もくれず、ただ目の前のことだけに集中する。
簡単にできそうで意外とむずかしかったりするんですよね。
それだけ集中できる「ばか」がつくほどの好きを見つけるのは
なかなか容易ではないし、大変です。
でも思い出してみてください。
子供のころの自分って好きなことのオンパレードではなかったでしょうか。
私は、子供のころ外で遊ぶのが好きで、虫取りや一輪車などで遊んでいました。
怪我もたくさんしましたけど今では良い思い出で、
たまにその遊びをやりたくなります。
で、遊び始めると熱中して周りが見えなくなるんですよね(笑)
そんな経験ありませんか?
大人になって考えると、あのころは「ばか」やってたなぁと思えることがあるのは、
素敵なことだと思います。
そのときのことを思いながら、是非トリプルスレット第6話見て頂けると嬉しいです♪
今あなたの中に「ばか」がつく位の好きはありますか?
武士のように勇ましく、
犂き(好き)な人と
和を以て貴しとなし創る
お時間を割いて読んで下さいまして
本当にありがとうございました。
井村 万里子
声優。俳優。
元食品メーカー営業勤務。
芝居の魅力に惹かれ脱サラ。
ぶりおアニメーションブログ担当。
趣味:観劇・珍味料理を食べること。
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