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2018年6月16日

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みなさまこんにちは。声優の井村万里子です。

本日は、「チャンスチャンストライアングルセッション~演出編~」について

お話ししていきます。

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演出の師匠との出会い


 

前回の設定制作編(ブログはこちら)に引き続き、今回は演出編ということで、お話ししていきます。

 

今や演出に限らず監督もやっていらっしゃる木村社長ですが、このチャンストライアングルセッションにて師匠と呼べる方との出会いがあったのです!!

 

そのお方のお名前は、「工藤 進(くどう すすむ)」監督。

 

工藤 進さん

映像面での評価が高く、「マルドゥック・スクランブル」三部作の監督にも抜擢された。スタジオコメットご出身。アニメーションの演出・絵コンテ・監督を主に行っている。

 

木村社長いわく、寡黙でお仕事ももくもくとされる方だそうです。

 

木村社長のターニングポイントその①


 

チャンスチャンストライアングルセッションの設定制作編で少しお伝えしていましたが、

その核心に迫っていこうと思います。

 

木村社長のターニングポイントとはいかに

 

ここで一つ皆さんにも思い出して頂きたいことがあります。

それは、何か一つのものを多人数で作っていくときのこと。

会社のプレゼンや企画、学校の行事に向けてのことでもなんでもよいのですが、物事をより良いものにしようとすると必ずと言ってよいほど、意見のぶつかり合いが生じるかと思います。

 

双方が双方の想いがありどちらも本当に素敵なことで、しかしどちらの意見も100%取り入れるのも難しくて・・・

という周りの頭を悩ませる状況(笑)

 

一度は経験があるのではないでしょうか。

 

裏を返せばすっごくすっごく素敵な現場であるのは間違いないのです(`・ω・´)

 

なぜなら、みんなが本気でいいものにしたいと思っているからです。

 

その想いが強すぎて、空回りをしてしまうこともあるかもしれませんが・・・

 

とまぁ、長くなりましたが、

こんな似たような状況がチャンスチャンストライアングルセッション内でもあったそうで・・・(;´・ω・)

 

木村社長は息苦しさを感じたそうです・・・。

 

ターニングポイントその②


 

先ほどのお話しに繋がる部分になりますが、より良いものにしたいという考え方・想いが2番目のポイントです。

 

葦プロ時代に比べるとはるかにまじめな現場だったそうで、

木村社長にとってはかなりの刺激になったとのこと。

 

 

 

〈考え方①:映像に近いもの(綺麗な絵)〉

CGなどを使って立体的に魅せたもの。

見るお客様をアッと驚かせるにはこちらの考えかもしれません。

しかし、こちらの手法で実際に動いていくにはリスクもあり、その手法を使うにはかなりの技術が必要になり、また未熟な者が多いと時間もかかってしまうというデメリットも。

 

〈考え方②:現状の力でできるもの(簡単な絵)〉

線のタッチなどが簡単になり誰でも書けるようなもの。

お客様にとっては少し物足りなさを覚えたり、逆にそれが味だと思って頂けたりするのかもしれません。

こちらの手法ですと、時間内の作業やクオリティを下げる心配がなくなり、かなり現実的なものです。しかし、こちらは、はたから見ると冒険をせずに守っているよにも見えるのかもしれません。

 

 

このように2つの考えはそれぞれアニメーション制作において大事にしているポイントが異なっており、どちらの意見も賛同者がいるはずです・・・!

 

結局どちらになったのか、気になるところかとは思いますが、既に製品がございますのでそちらをご確認頂ければと思います(^▽^)/

 

ちなみに・・・

木村社長の演出回は

1話「Angel」

6話「Memory」

9話「Blindly」

12話「Beginning」

 

の計4話を担当しております!

是非こちらも併せて見て下さいませませ~♪

 

 

そして、このお二人の考え方・想いは今の木村社長の根本に残っており、

ぶりおアニメーションをより良いものにしていくための力になっています<(`^´)>

 

 

士のように勇ましく、

き(好き)な人と

を以て貴しとなし創る

 

 

お時間を割いて読んで下さいまして

本当にありがとうございました。

 

 

井村 万里子

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井村 万里子

声優。俳優。
元食品メーカー営業勤務。
芝居の魅力に惹かれ脱サラ。
ぶりおアニメーションブログ担当。
趣味:観劇・珍味料理を食べること。