NARUTO・中忍試験編
みなさまこんにちは。声優の井村万里子です。
本日は、「NARUTO・中忍試験編」についてお話ししていきます。
NARUTOについて
1999年43号~2014年50号まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた日本の漫画作品。
単行本は全72巻と外伝1巻がある。
〈あらすじ〉
体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが里一番の忍である火影を目指し、仲間たちと共に数々の試練を乗り越え成長していく物語。
アニメシリーズ・・・
第一部・少年編
- プロローグ
- 波の国任務
- 中忍試験
- 木の葉崩し
- 暁の影
- 三竦みの戦い
- サスケ奪還任務
カカシ外伝
第二部・青年編
- 風影奪還任務
- 天地橋任務
- 新たなる刺客
- 大蛇丸との決別
- それぞれの捜索
- 次なる暁の動き
- ペインの侵攻
- 五影と暁
- 第4次忍界大戦
アニメは大きくこの流れで進行されておりました。
今回、ピックアップする部分はこちら。
「中忍試験」
単行本でいうと、4巻後半から13巻前半にかけて描かれているシーンです。
懐かしいですねぇぇぇぇ。
当時、リアルタイムで見ていたシーンです(*´▽`*)
イムがリアルタイムで見ていたアニメの裏側では一体何が行われていたのでしょうか
木村社長とNARUTOの出会い・・
以前ブログでご紹介しておりました「ビーストウォーズネオ」。
みなさま覚えていますでしょうか。
木村社長が初めて1話から制作進行として携わった作品ですね(*´ω`*)
実は、このビーストウォーズネオで一緒にお仕事をされた方のご紹介で、NARUTOに関わることになったのだそうです
どこでどう繋がっているのか本当にわかりませんねぇ。
NARUTOのお仕事をご紹介いただいたあと木村社長が見たものとは・・・
どのお仕事もそうかもしれませんが、どんな内容のアニメなのかまず調べますよね(笑)
木村社長ももちろん、NARUTOがどんなアニメなのか調べたそうです。
そして、たまたま見たのが
「再不斬と白のエピソード」。
映像が素晴らし過ぎて、こんなにできっこないと思ったそうです。
というのも、たまたま木村社長がご覧になったエピソード、こちらNARUTOの中でも評価が高いものだったのです。
クオリティが高くて、劇場版でも通用しそうな位。
そんな作品を一発目に見てしまったら不安しかないですよね(笑)
ただ、NARUTOという作品、みなさまもお分かりの通り長い作品です。
もちろん制作予算も決まっております。
その中でいかに創りあげていくかが創り手の腕の見せ所ですね(`・ω・´)
ちなみに、木村社長がご覧になった回は、「都留稔幸(つる としゆき)さん」と「鈴木博文(すずき ひろふみ)さん」がタッグを組んでいる回だったのです。
このお二人が組んでいる回は、ファンからの評価も高くて人気があります(*´▽`*)
〈都留 稔幸(つる としゆき)さん〉
日本のアニメーター・キャラクターデザイナー・アニメーション監督・アニメーション演出家。
黒津安明というペンネームで活動することもある。
〈鈴木博文(すずき ひろふみ)さん〉
日本のアニメーター。
NARUTOでは、しばしば都留稔幸さんとタッグを組んでいた。
また、アニメーターでありながら、撮影処理技術も持っており、「メダロット」や「NARUTO」の一部のエンディングなどでは撮影も手掛けている。
そんなお二人のやり方は、原作者の方に自分たちのプランを提案し、OKもらえたらそれに+αのものを出すようにしているそうです。
これは面白くなるに違いありませんね❢
木村社長のこれからはいったいどうなるのでしょうか・・・!
このあと、監督の伊達さんのお話しもご紹介していきたかったですが・・・
どちらも次回のブログでご紹介していきましょう(^▽^)/
みなさま、この機会にもう一度NARUTOを見返してみてはいかがでしょうか☆
武士のように勇ましく、
犂き(好き)な人と
和を以て貴しとなし創る
お時間を割いて読んで下さいまして
本当にありがとうございました。
井村 万里子
声優。俳優。
元食品メーカー営業勤務。
芝居の魅力に惹かれ脱サラ。
ぶりおアニメーションブログ担当。
趣味:観劇・珍味料理を食べること。
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